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被災地の人々に一日も早く笑顔が戻りますように

震災は突然やってきて、人々が大切に大切に守ってきたものをあっという間に奪っていきました。愛する家族の命、一緒に生きてきたペット、温かく住み慣れた家、船、職場…打ちひしがれた被災地の人々のために私たちに何ができるだろう? どんな風に行動するべきなのだろう?カマクラ号の生みの親である故タイガー・エスペリが美しいと言ってくれた、誇り高く粘り強い日本人の気質、それが今試されているのだと思います。自然はときとして情け容赦ない破壊を起こしますが、同時に新たな命を育む力も持っています。私たちはこの大地にしっかりと立ち、新たな復興を遂げることができると信じています。

タイガーが遺した「命の祈り」をシェアします

タイガーが遺したチャント(祈りの唱)のなかにこんなのがありました。タイガーは、こういう日がいずれ来ることを知っていて私たちにこのチャントを託したのかもしれません。

Pule Ho’o-la

E ola mau ka honua
E ola mau ke ao lewa
E ho’opulu mau ka ua i ka ‘a-ina
E ulu mau ka waokele
A laila mohala a’e ka pua
Ho’o-la hou
Ho’o-la hou
Ke kanaka

地球が永遠に生きますように
この大空が永遠に生きますように
大地に雨がいつまでも降りますように
山に緑が育ちますように
そこに花が開きますように
新しい命
新しい命がふたたび
人々に生まれますように

Kama Ku Ra号を造ろう私たちの夢は、鎌倉発のハワイアン・ボヤージング・カヌー、Kama Ku Ra号を建造すること。そしてその船で、太平洋の島々をひとつに結ぶことです。Kama Ku Ra号は、道具に頼らず生きるための知恵を授けてくれます。完成までの道のりは長いものですが、その長さの分だけできることも多いはず。平和と愛に満ちあふれた世の中になっていくと信じて活動しています。海のこと、カヌーのこと、星のこと楽しみながら学びながら、一緒に夢を叶えませんか?..

ハワイアンカヌーとは

エンジンや現代的な航海計器を使わず、星や海のうねり、渡り鳥など自然現象だけを頼りに進む伝統的な船のことです。この伝統航海術はポリネシアの広大な海に、どうやって人類が拡散したのかという人類学上の謎を解き明かす鍵となり、同時に、ハワイの人々が、失われかけた伝統と誇りを取り戻すきっかけになったと言われています。

カマクラ号とは

Kama Ku Ra号は、全長約18m、全幅約6mのカタマラン(双胴船)。1本マストの遠洋航海型セーリングカヌーです。電気動力や計器、燃料などではなく、星や風、波、鳥の動きといった自然からの情報を読み解きながら行くべき方向を定める、伝統航海術を学ぶための、本格的な古代ハワイアンカヌーです。ポリネシア語で、Kama Ku Ra号の「Kamaは子供、Ku は昇る、Raは太陽。「昇る太陽の子供/Child of the rising sun」と訳されます。

未来の子供たちのため地球をカヌーにたとえてみてください。地球の上で行われる人々の営み、これがカヌーという小さな宇宙の中で行われると思ってください。小さなカヌーの上では一滴の水も無駄にはできません。そして一度航海に出たら、全員が力を合わせ、自分にできることを精いっぱいやらなくてはなりません。隣にいる人を疑ったり嫌いになっている暇もありません。子供たちはカマクラ号に乗ることで、人を信頼し力を尽くし、地球を大切にすることを学ぶのだと思います。

Who is Tiger?

カマクラ号のAumakua(守護神)、タイガー・エスペリからのメッセージ

What’s Haka?

海の挨拶、ハカを覚えよう。

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ホクレア号とは?

ホクレア号をもっとよく知るには?(ハワイ州観光局HPへホクレア号